【Anker MagGo Wireless Charger (Stand) レビュー】シンプルでコスパもいいスタンド式ワイヤレス充電器を紹介！

iPhoneを充電したいけど、充電コードがテーブルを占領しちゃうのはいや！なんて人いませんか？

ワイヤレス充電なら、コードを介さずに充電できるのでデスクの見た目がスッキリします。

しかし、ワイヤレス充電器は充電速度が遅かったり、向きを変えられなかったり、見た目が悪いなど、選ぶのがとても難しいですよね。

そこで今回、Qi2充電に対応したシンプルでコスパのいいワイヤレス充電器「Anker MagGo Wireless Charger (Stand) 」を紹介していきます。

また、今回はワイヤレス充電器と相性のいいケースである「ESR BOOSTシリーズ」のケースを使用しています。こちらの製品の記事も合わせて読んでみてください。

Anker MagGo Wireless Charger (Stand)の外観と付属品紹介

それではAnker MagGo Wireless Charger (Stand)について紹介していきます。

製品	Anker MagGo Wireless Charger (Stand)
重さ	250g
カラーバリエーション	黒色・白色
USB給電端子	タイプC
入力	9V・2,5A（22,5W）
出力	5V・3A　（15W）
出力ポート	1ポート
角度調節	縦(30〜90度)・横(360度)
価格	3,990円(2024,10,15時点)

構造はスタンド式で、30度から90度まで角度を縦に調節することができます。

横には360度調節することができ、ダイヤルのようにぐるぐる回せます。以下に角度調節を検証した動画を載せます。

また給電ケーブルはUSB-Cおり、付属しているケーブル以外でも給電が可能です。

それでは続いて付属品について紹介していきます。

Anker MagGo Wireless Charger (Stand)の付属品

箱の外観はこんな感じになっています。

付属品は以下の通りです。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリット

ここでは、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。

角度調節が自在にできる

実際に使用した感想として、スタンドが360度回転して縦・横自在に調節できるのは非常に便利だと感じました。

オンライン会議中、スマートフォンを立てかけて資料を見やすくすることができます。

また、縦の角度も30度から90度の調節ができるので、スマホを固定して動画撮影をすることもできます。

デスク周りがスッキリする

Anker MagGo Wireless Charger (Stand)は、デスク上を広く使えるようにコンパクトなデザインになっています。

ブラック・ホワイトの２つのカラーバリエーションがあるので、デスクに合わせて色を変えるのがおすすめです。

Qi2の高速充電が可能

Qi2に対応したiPhone（iOS17,4にアップデートしたiPhone12以降のデバイス）であれば、最大15Wの急速充電が可能です。

一般的なワイヤレス充電器は7,5Wほどなので２倍もの充電速度があります。

価格が安く、ワイヤレス充電器が初めての人にも使いやすい

Anker MagGo Wireless Charger (Stand)は価格が3,990円ほどと、3,000円台で購入できるので他のワイヤレス充電器よりかなり安く購入することができます。

ポートは１つのみですが、スマホやQi対応のイヤホンなどを場所をあまり取らずに充電できるのはいい点だと思います。

例えば、ワイヤレス充電に対応しているAirPods Pro第2世代なども充電可能です。

製品	Anker MagGo Wireless Charger (Stand)
重さ	250g
カラーバリエーション	黒色・白色
USB給電端子	タイプC
入力	9V・2,5A（22,5W）
出力	5V・3A　（15W）
出力ポート	1ポート
角度調節	縦(30〜90度)・横(360度)
価格	3,990円(2024,10,15時点)

ポートが１つしかない

iPhoneと同時にAirPodsやQi対応のデバイスを充電したい場合でも、ポートが一つしかないため同時に充電ができません。

どれかデバイス一つだけが充電できればいいという人におすすめの製品だと思います。

Anker MagGo Wireless Charger (Stand)はこんな人におすすめ

結論、Anker MagGo Wireless Charger (Stand)はこんな人におすすめです。

まとめ

今回は、Anker MagGo Wireless Charger (Stand)について紹介しました。角度調節の幅が広く横は360度調節することができます。

今回使用してみて感じたメリット・デメリットについてまとめます。

以上参考になれば幸いです。