【BTSファンじゃなくてもおすすめ！】高機能なBTSオールインワンプランナーの中身を徹底解説

皆さんはデジタルプランナーを活用していますでしょうか？デジタルプランナーは紙のノートより時短で作成することができたり、書き間違えてもやり直しがきくのでとても便利です。

今回はGoodnotes様から提供いただいた【BTSオールインワンプランナー】について中身を詳しく紹介していきたいと思います。

Goodnotesの魅力に関してはこちらの記事で紹介しているのでぜひご覧ください。

[Goodnotes6の何がいい？] グッドノートの魅力とイマイチな点を徹底解説！

BTSオールインプランナーってなに？

BTSオールインワンプランナーとはBTSとGoodnotesがコラボしたデジタルプランナーです。

後ほど詳しく紹介しますが、枚数は541枚もあり年間・月間・週間・日間だけでなく家計簿などさまざま種類のテンプレートが用意されています。

プランナーはBTSのかっこいいロゴもありつつ、グレー基調のシンプルなデザインとなっています。BTSのファンではなくても使いやすいプランナーになっています。

BTSオールインワンプランナーがおすすめな人は？

今回紹介する『BTSオールインワンプランナー』は以下のような人におすすめできるデジタルプランナーです。

詳しいテンプレートの内容や気になる金額は？

次に、プランナーの主なテンプレートの内容について紹介します。

後ほどそれぞれについて詳しく紹介していきますが、実際は上記以外にもテンプレートがありますので気になる方は自分で確かめてみてください。

主なテンプレートの内容を紹介

それでは次に、BTSオールインワンプランナーのテンプレートについて、具体的な内容や使い方について詳しく紹介していきます。

カバー表紙３種類

カバーは上記のようなデザインになっています。他の２種類も上記に似たような表紙になっています。

また上記左上のアイコンに関しては左から順に「ハイパーリンク集」「年間一覧カレンダー」「テンプレート集」の３種類です。

またその隣にあるリンクは1〜12月までの月間カレンダーにジャンプすることができます。

ハイパーリンク集

ハイパーリンク集は、すべてのテンプレートへのリンクがまとめられているページです。このページは使う機会が多いと思うのでアウトラインに「リンク集」として追加して簡単にアクセスできるようにしています。

また、画面右にある【INDEX】を押すとハイパーリンク集に移動することができます。

年間・月間・週間・日間カレンダー

おおまかに分けてカレンダーには「年間」「月間」「週間」「日間」の４種類のカレンダーがあります。

それぞれのカレンダーについて解説していきます。

マンダラチャート

マンダラチャートはあの大谷翔平選手も活用していた9✖️9マスからなる目標達成のためのチャートです。1番真ん中のマスに最終目標を書き、それに向けて実現するにはどうしたらいいのかを周囲のマスに書いていきます。

画面右の【MY GOAL】を押すことで移動できます。

ウェブログ

ウェブログは上記２つのサムネイル型と日記型、そして動画型があります。サムネイル型では一覧で簡単にみることができ、日記型では文章などを事細かく書いたりできます。

動画型は以下のようなテンプレートです。SNSにあげるようにおしゃれにウェブログを作成することができます。

ライブ・コンサートの計画ノート・感想ノート

BTSとコラボしているだけあってか、ライブ・コンサートの計画ノートや感想ノートなどがあります。

このテンプレートでは、ライブの席番号や開始時間の日程・会場の場所などを記載することができます。

また、コンサートの感想ノートでは、その日の日記やライブのセトリなどを記載することができます。

映画・読書の感想ノート

映画の感想ノートでは日にちやジャンル、感想の他に５段階のランキングもつけることができます。

また、１つのページに3つ書くことができるので同じジャンルで比較したい時にもおすすめです。

読書の感想ノートも映画バージョンと同様です。名前が違うだけなので映画の感想ノートと同様の使い方をするのがおすすめです。

ほしい物リスト

ほしい物リストではブランド名・写真・値段などを書くことができます。１ページで9個記入できるのでまとめて書きたい！という方も満足できると思います。

家計管理ノート

❶では毎月の支出を表にして記載することができます。また詳細な支出については収入・支出合わせて46個記載することができます。

❷では予算管理をすることができます。また予算管理だけでなく、グラフにして記載することができるので支出の具合を可視化することができます。

個人情報メモノート

❶では銀行の情報やカードの情報、サブスクなどの情報を記載することができます。それぞれ４個ずつ記載することができるので情報を１ページにまとめやすいです。

❷ではSNSやWebサイトのアカウントのパスワードやURLを最大で25個記載することができます。

写真集

このテンプレートではとった写真をアルバムのようにストックしておくことができます。

テンプレートは二つあり、❶がポラロイド型、❷が４分割型になっています。

BTSプランナーのメリット

次に、BTSプランナーを触ってみて感じたメリットについて紹介していきます。メリットは以下の通りです。

シンプルでおしゃれな見た目

テンプレートの紹介でもあったように、BTSプランナーはBTSファン以外の方にも使いやすいシンプルな見た目になっており、とてもおしゃれにみえます。

私が使用しているテンプレートはライトバージョンですが、黒基調のダークバージョンもあります。

豊富なテンプレートで多様なニーズに対応できる

このプランナーにあるテンプレートを数えてみたところ、表紙が3種類・テンプレートが30種類・フォルダーが１種類・BTS公式のリンク集１種類をあわせて35種類のテンプレートがありました。

デジタルプランナー初心者にも使いやすい

BTSプランナーはデザインがすでに決まっているので、１からテンプレートのレイアウトを考えなくてもただただプランナーに書き込んでいくだけでおしゃれになっていきます。

またハイパーリンクが多数埋め込まれているので、飛びたいページにワンタップで移動できるのも魅力の一つだと思います。

デジタルプランナー初心者の方にも、使いやすいように複製の仕方など説明が書かれています。こうした点からも初心者におすすめできるデジタルプランナーです。

複製して来年も作成できる

デジタルプランナーの魅力の１つとして、複製して使えるというものがあります。

BTSプランナーには、日にちを自由に変更することができるので来年・再来年と同じBTSプランナーを再利用することができます。

BTSプランナーのデメリット

次にBTSプランナーのデメリットを紹介します。デメリットは以下の通りです。

表記が英語でわかりづらい

BTSプランナーはテンプレートのほとんどが英語で表記されています。

多少の英語なら平気な方や、おしゃれでかっこいいという方にはあまり気にならないと思いますが、なんのテンプレートなのかが一目でわかりにくい時もあるので多少使いにくい点もあるかと思います。

他のプランナーと比べて価格が高い

他のプランナーの価格は1,000〜1,500円程度ですが、BTSプランナーは2,500円かかってしまいます。しかし何年でも使用できることを考えたら紙のプランナーよりも実質的な金額は安いと思われます。

また他のデジタルプランナーは発売されている年度の日付がついているものもあり、複製しても来年のプランナーとして使いづらい場合がありますので、何年も使いたいという方にもBTSプランナーはおすすめできます。

まとめ

いかがだったでしょうか？BTSオールインワンプランナーは、BTSファン以外にも使いやすく何年でも使用することができるデジタルプランナーです。

デジタルプランナー初心者の方にも使いやすい構造になっているので興味があればぜひ活用してみてください。