初めに
こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。
皆さんは大学の授業で重たい参考書を担いで登校したり、購入した製品の取扱説明書や重要な書類を無くしてしまうなどの経験はありませんか?
私はかなり抜けているので、何度も忘れ物をしたり紛失をして先生に怒られる苦い思い出がよぎってきます、、、(笑)
そこでiPadやiPhoneがあればできる、PDF化をするメリットデメリットを紹介します。
PDF化のメリット
- テキスト認識で調べたいワードが瞬時に出てくる
- iPadの中にまとめて整理できる
- 書類に書き込み、間違えたら取り消しもできる
PDF化のデメリット
- 書籍は裁断しないとスキャンしずらい
- スマホやiPadの容量をとってしまう
- 書籍を読み終えてもフリマで販売しずらい
これらを踏まえた上でメリットに魅力を感じる方は以下で紹介するPDF化をぜひお勧めします!!
種類別のPDF化の方法
PDF化と言っても、分厚い参考書や一枚だけの書類、Kindle内にある電子書籍などさまざまな種類があります。それぞれに合ったPDF化の方法で選ぶといいですが、まずは『Adobe Scan』というアプリを入れてみるといいと思います。
1枚の書類のPDF化の方法
先ほど紹介したように一枚の書類のPDF化には『Adobe Scan』がおすすめです。
スマホやiPadを使って書類を撮影し、アプリで取り込むことで簡単にPDF化ができます。しかもOCR処理をしてくれるので、検索したいワードを打ち込むとその箇所が表示されます。
紙での整理が苦手な方にはぜひお勧めしたいアプリです。
Kindleなどの電子書籍のPDF化の方法
*かなりグレーなゾーンなのでご了承ください。
こちらも『Adobe Scan』がおすすめです!
電子書籍で気になった本や雑誌などをスクリーンショットし、先ほどと同様にアプリでPDF化します。
OCR処理ができるので、気になるワードを索引から調べるいつもの手間をPDF化すれば一発で検索してワードが記載されているページを表示することができます
電子書籍をスクリーンショットするのって違法じゃないの?
はっきりとは書かれていないのでグレーゾーンとなっていますが、個人的には極力やらない方がいいかなとは思います。。。
海賊版サイト漫画村の騒動をきっかけに著作権法が改正されました。
以下に違法になる例を挙げます。
- 違法アップロードされた著作物のスクショ
- 営利目的でのスクショ
など、まだまだあるのですが省略させていてだきます。
結論、私の意見は個人の判断に委ねる!と言った所です、、、
個人で楽しむためにスクリーンショットをして違法とみなされたケースを聞いたことがないので曖昧ですよね(笑)
参考書や本のスクリーンショット
裁断をしてスキャナーで取り込む
こちらは自宅に裁断機とスキャナーがないとできません。
おすすめのスキャナーや裁断機は後ほど紹介しますが、あまり買う気が起きない! 失敗したら怖い!という方には次のスキャン代行会社がおすすめです。
スキャン代行会社に委託する
私もよく利用しているスキャン代行会社はスキャンピー様です。
スキャンピーについての記事はこちらにありますのでぜひご覧ください
スキャンの料金が安く、オプションでOCR処理やカラースキャンがついていますので自炊を行う以上に綺麗にできるかもしれません。
ただし作業不可の本などもありますのでスキャンピー様のホームページで確認してください。
*またスキャンするにあたっては著作者の承諾が必要ですのでご了承ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
PDF化して、iPadに取り込むことで書類を簡単に整理できますし、失くすこともありません。これからもiPadの可能性を広げるためのアイディアを投稿していきます。
閲覧していただきありがとうございました^^
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